USE CASE / 架空の発送準備
送り状づくりの前に、郵便番号をまとめて照合する
架空の発送担当者が、案内状の宛先ラベルを作る前に、預かった3件の郵便番号を町域名と照らし合わせる例です。氏名や電話番号を入力せず、公開されている郵便番号の範囲だけを確認します。
目的と架空の入力例
発送準備係が、別の台帳にある郵便番号を確認し、番号に対応する町域が想定と大きく違わないかを発送前に見直します。各行に入力するのは住所・郵便番号・読みのいずれか1種類だけです。次の受付番号は説明用の架空ラベルで、ツールには貼り付けません。
| 架空の受付番号 | 確認対象として入力する1行 | 同梱データでの期待結果 |
|---|---|---|
| 案内状 A-01 | 060-0001 | 1件一致。北海道札幌市中央区北一条西(1〜19丁目)。町域が複数番号に分かれる注意表示。 |
| 案内状 A-02 | 530-0001 | 1件一致。大阪府大阪市北区梅田。 |
| 案内状 A-03 | 812-0011 | 1件一致。福岡県福岡市博多区博多駅前。 |
060-0001
530-0001
812-0011
受付番号は台帳との突合用の架空例です。入力結果には受付番号が自動で付かないので、元台帳と同じ並び順のまま確認してください。
手順
- ひび郵便の入力欄に、確認したい郵便番号を1行ずつ貼り付けます。上の例は空行を除いて3件です。
- 「確認する」を押し、各行の状態、郵便番号、都道府県・市区町村・町域、注意欄を見ます。
- 番号と想定町域が異なる行は、元台帳の入力間違いか住所の記載不足かを確認します。複数候補が出た場合、この画面では候補を選んで確定できません。住所を絞り、町域や番地を日本郵便の最新情報とも照合します。
- 必要に応じてCSVを保存し、元の台帳の受付番号と行順を使って結果を照合します。複数候補の行は、CSVの「郵便番号」列に先頭候補が自動で入るため未確定です。候補を絞って住所全体を確認するまで、その番号を台帳へ転記しません。印刷もできます。
期待結果の確かめ方
このサイトに収録された日本郵便データを、検索処理へ3行で渡したところ、結果はすべて「1件に一致しました」でした。対応する郵便番号は順に 0600001、5300001、8120011 でした。先頭の行には、同じ町域が複数の郵便番号に分かれる旨の注意も付きます。
これは保存されたデータと検索処理の照合結果です。ブラウザの操作、印刷、配送の実物確認を行ったという意味ではありません。
使うときの制約
- 空行を除き一度に100件まで、各行120文字までです。100件を超える名簿は、元の順番を記録して分けます。
- CSVファイルを取り込む機能ではありません。郵便番号・住所・読みから確認する値だけを1行ずつ貼り付けます。
- 収録対象は通常の町域郵便番号です。大口事業所の個別番号、番地・建物・部屋番号、宛名の正しさ、配達可否は確認しません。
- 結果が一致しても、郵便物が届く保証にはなりません。発送前の最終判断では、住所全体と日本郵便の最新情報を確認してください。